ネットデビューは高校１年生の時。YouTubeでオリジナル曲を発表するところから始まりました。

 

大学１年生の夏、このサイトを開設し、フリー素材配布や文芸作品（小説・詩・劇脚本）の公開も始めました。それからしばらくすると、大学で書いたレポートを載せたり、フリーゲームを作ったりするようにもなりました。

 

地元の公立小中学校・高校を出て、地元の国立大学に自宅から通う、という安上がりな学歴。

大学に入るまでこれが普通だと思っていたのですが、友人いわく珍しい経歴らしいです。

 

高校時代は、

・演劇部→春の全国大会へ（関東大会優秀賞）

・文芸部　会計→全国総合文化祭へ（県の最優秀賞者が呼ばれる）

・漫画研究部　人数合わせの副部長→全国大会へ（友達の力です。僕は完全に足手まといでした＾＾；）

という充実しすぎた部活生活を送っていました。

さらに文化祭委員会の幹部という肩書きもあったため、一部では「校内一忙しい人」という異名が囁かれていました・ω・

 

好きなことには打ち込める反面、勉強は大嫌いでした。

得意な（＝好きな）教科では上位争いに参加し、苦手な数学では最下位争いに参加するという、極端な成績の生徒でした。１回のテストで、国語と数学の間に300位以上の差があったことも……。　※１学年320人

 

大学では哲学・倫理を専攻し、皆勤賞オールAを目指して頑張りました。

当時書いた論文等の一部はこのサイトにもアップしています。　→テキストのコーナーへ

 

その後、新卒で就職し、順風満帆な人生を送っているかのように見えましたが、１年半後の2015年9月末、クリエイターになる夢を諦められずまさかの退職。一体どうなってしまうのやら！

（関連ページ：人一倍臆病な僕が、自分の本心と向き合いマルチクリエイターを目指すようになるまでの話）

 

2016年2月、工学社様より、僕の書いた日本初のAudacityの解説書『Audacityではじめる音声編集』が発売されました。

 

2016年6月、声のお仕事の募集を開始しました。（現在停止中）

 

2019年には、フリーソフト「棋譜読みちゃん」開発のためのクラウドファンディングを成功させました。

また、漫画の制作にも挑戦し始めました。

 

2020年からは、商用利用もOKなフリー素材キャラクター「つくよみちゃん」のプロデュースを行っています。商業音声合成ソフト「A.I.VOICE」「A.I.VOICE2」にも参画させていただきました。（→つくよみちゃんヒストリー）

 

現在は、つくよみちゃん経済圏の実現を目指して、相変わらず幅広い活動を行っています。

 

 

夢前黎は中三の時から使っている名前で、今では本名以上になじんでいます。

しかし、読み間違われたり疑問を持たれたりすることも多いので、この場で説明しておきます。

 

夢前（ゆめさき）：

　本名の下の名前を音読みにすると一文字目が「ゆ」なので、「ゆ」から始まる名前にしようと思いました。

　そこで「人名・地名辞典」を見ていたら夢前を発見し、字面がポジティブで気に入ったので名前にしました。

　夢前は兵庫県の地名です。弘前市と同じ要領で前をさきと読みます。

 
黎（れい）：

　訓読みで「くろ」。単純に黒が好きだから名前にしました。
　黎明を想起させるので、中二病という壁を乗り越えてこの字が好きです。

  （ただし、黎自体は黒の意で、夜明けの意は含みません。黒が明けるから黎明なんですね）

 

◆株式会社クレオフーガ主催

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