『イルミナ』 中3の時書いたラノベ等身大すぎワロタww →企画トップページ
・中3の時に書いた、友人2人との合作。と言っても、8割くらいは僕の作品と言っても怒られないと思うので、悪いところも8割方僕の責任です。友人から掲載の許可は得ています。
・主人公勢があまりに等身大のミドルティーン。中二病というよりも、若さ故の無防備さがいたたまれない。中高生が悪い大人の餌食になる感じでかわいそう。
・女主人公(ややロリ)。当時あまりライトノベルを読んだことがなく、教室の本棚に置いてあった『スレイヤーズすぺしゃる』や、友達が貸してくれた『キノの旅』くらいしか知らなかったので、ライトノベルというのは女主人公を愛でるものだと思っていた。
・序盤は少女の2人旅。天然とツンデレの友情物語かと思いきや、速攻で血なまぐさいエピソードをぶち込んでくる容赦のなさ。
・中盤に少年魔導士が仲間になるが、異性として意識するシーンは皆無。それこそ中高生の部活仲間のような接し方である。
・恋愛要素があるのは敵の女幹部だけ。しかも涙ぐましいほどプラトニック。(中3レベルの恋愛を等身大で描いていると言える。ただしこの女幹部は26~7歳だ)
・恋愛要素はないくせに、リョナ要素は結構含んでいる。そしてそこを当時何となくエロいシーンだと思っていた。中3の性癖が心配。
・登場人物が皆何かを失う誰得な結末。なのに雰囲気だけはカタルシスを目指している。
・やたら熟女が多い。(30代とかいうレベルじゃない。ガチでおばあさんだらけ)
・子供と言ってもすでに中3なので、文章は問題なく読めるレベルだが、何故か突然「恥ずかしい」文体になる。中2病の発露と思われる。
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